Essay

私は人々が生活している中で感じる孤独や不安、喜びや安らぎ、自分でもどう表現していいのかわからない感覚や感情などをテーマに制作をしています。

多くの人と一緒にいても不安や孤独を感じたり、反対に一人でいても自由な感覚に喜びや安らぎを覚えたり。人と話している中で周囲の人と自分の違いを感じたり、見知らぬ人のちょっとしたしぐさを見て親近感を覚えたり。それによって落ち込んだり、嬉しくなったり。

私は自分自身と周りの環境との繋がりにおいて何とも言えない不思議な感覚や感情になることが多いです。なぜそんな感情や感覚になるのかは自分でもよくわかりませんが、

様々な感情や感覚を持つ人々と周りの空気感のようなものを描くことで、そんななんとも言えない感覚や感情を何かの形で置き換え表そうとしています。

 

 

制作することは、何か自分がわからないことやぼんやりと自分の中にある形のないものについて考え、形を与えることだと思います。それが文章であっても、絵画作品であっても同じです。何かについて考えたり、それを形にしたりという作業は辛くもあるけれど、それをしないことはもっと辛いのではないかと思います。

真摯に制作に向き合うということはまだ不確かな自分自身を形作ることでもあると思います。

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